水道管が凍結!そんな時に安心して依頼できる業者一覧

2020-02-07

2018年の冬の大寒波の際、昭和時代に建てられたボロ家である我が家は外気の影響をモロに受けました。

かなり多くの家庭で水道管が凍結したり、破損・破裂などを起こしましたが、我が家も例外ではなく、風呂からキッチン、トイレに至るまで全ての水道が止まりました。

こんな時は、急いで依頼できる業者を探したいです。

水が出ないと生活できないので、じっくり業者を選んでる余裕などなく、見つけたところに片っ端から電話します。

でも、本当は信頼できそうで、値段もあまり高くないところに依頼できるのが理想ですよね。

ということで、今回のお題です。

新潟市には、「指定給水装置工事事業者」というものがあります。

さらにその中に、「水道局の募集に応じ、一定要件を満たした事業者」のことを「給水装置修繕登録工事事業者」と呼ぶそうです。

一定の要件:お客様からの修繕工事依頼に対して、確実・迅速・誠実に対応できる指定工事店のことだそうです。

以下が新潟市公式サイトの給水装置修繕登録工事事業者の一覧へのリンクです。

凍結しやすい水道管

こんな水道管は冷えやすく、凍結する危険性が高いそうです。

  • 屋外でむき出しになっている水道管
  • 北側に設置されている水道管
  • 日の当たらないところにある水道管
  • 風当りが強い場所にある水道管

どの状況も確かに凍結しやすいだろうなという物ばかり。ご自宅の水道管が上記のような状況なら注意しましょう。

凍結した時の処置

水道局によると、

  • 水道管や蛇口が凍結した場合は、気温が上がって自然に解けるのを待つ。
  • 床下や壁の中の水道管が凍結している場は、部屋を暖める

となっています。

ただこれ、ちょっと思うんですが、気温が上がって融けるのを待つってかなり気長ですよね(汗)。それまでお湯使えないので困ってしまいます。

2018年の冬のように寒い日が続いた場合は、自然に融けるのを悠長に待ってたら何日もお湯はおろか水さえも使えないまま。

  • お風呂も入れない
  • ご飯作りや洗い物ができあい
  • 手も洗えない
  • トイレも流せない・・・

これでは文化的な日常生活が送れず、縄文時代にタイムスリップです。

蛇口を全開にして水道管にタオルなどを巻き、50℃くらいのぬるま湯をかけるのが効果的な解凍方法なのだそうです。

水道管は壁の中を通ってる部分もあるので、部屋を暖かくするのも有効だそう。

部屋と言ってもキッチンや洗面所、お風呂場など、水道管が壁を通ってる室内ですね。

どこの壁や床を通ってるかわからない場合は、とにかく可能性のある室内を全部温めるしかないですね。

注意点

水道管を速くとかしたいからといって、熱いお湯をかけるのはNG。凍ってるところに急に熱湯をかけると水道管が破損する可能性があるんだそうです。くれぐれも気を付けましょう。

筆者が自力で復旧した方法

自力で復旧とは言ってもオリジナルな対処方法をあみだしたのではなく、水道屋さんに電話で教えてもらったことをやった内容です。

私も2018年の大寒波の際、古い家というのもあり、家中の水道管が凍って大変な思いをしました。

キッチンとお風呂と洗面所の全ての水道が出なくなり、ちょっと出たと思ってもお湯ではなく冷たい水で。

最終的には水道業者に電話をしましたが、依頼が殺到してるそうで来てもらえるのが1、2日後になるとのこと。

とりあえず順番予約だけ入れてもらい、電話で簡単な処置方法を教えてもらいました。

その方法は以下。

  • 水道管が壁を通ってそうな部屋を暖める
  • ぬるま湯などで水道管や蛇口を温める

こういう時は、外の水道管はもちろん、家の壁の中を通ってる水道管も凍結している可能性もあるとのこと。

そこでまずは、水道管が通ってそうな、キッチン、洗面所、お風呂場などの空間を温めることです。

我が家の場合はキッチン、洗面所、お風呂場が隣接しているので、キッチンに灯油ヒーターを持ち込んで3か所まとめて温めてみます。

古い家なので、給湯器が洗面所にむき出しで存在します。

そして、その給湯器から壁に向かって2本の金属製の管が伸びてます。

それをドライヤーの温風を少し距離を離してあててみました。

そうこうしている内に、キッチンから水が出るようになったので、その水をガスコンロで沸かしてぬるま湯を作り、それをお風呂の壁や蛇口にかける、という作業を繰り返し行いました。

ここであまり熱いお湯で水道管を急激に温めると破損するおそれがあるそうなので要注意。

努力の甲斐あって無事お湯が出ることを確認。

ここまでかかった時間は合計5、6時間くらいだったと思います。

業者さんも頑張ってくれたらしく、電話をした日の深夜23:00頃に無理矢理来てくれました。大寒波の中こんな時間まで復旧作業してたんですね(汗)。

私が自分で行ったことなど経緯を伝え、外の水道管を確認してくれて終了。

幸い我が家は古い家なのに破裂や破損などなかったようです。あ~良かった。

凍結から復旧するまでに、僕がやった作業を以下にまとめておきます。

  • 灯油ヒーターでキッチン・洗面所・お風呂場など暖める
  • ドライヤーで水道管を温める
  • 水が出る様になったらガスコンロで沸かしてぬるま湯を作る(電気ポットがあれば利用)
  • ぬるま湯をお風呂場の壁や蛇口に繰り返しかける

水道管が破裂したときは

  • 業者に連絡
  • 止水栓を閉める

水道管が破裂・破損したときはさすがに自己対処は難しいので、急いで業者を呼ばなければなりません。

水が吹き出してる場合は、業者に連絡を入れつつも、待ちながら自分でもできる限り止める処置をしてみます。

やってみるのは、止水栓を閉めることです。

水道メーターのそばに止水栓という物があり、それを閉めれば水の供給を止められます。

自宅の敷地内の、このような場所を探してください。

フタを開けてみると、中に止水栓があることが多いようです。

メーターのそばにレバーのような物があるので、それを時計回りに止まるまで回します。90度で止まるものと、蛇口のようにクルクルたくさん回るタイプとあります。

これをしないと破裂した箇所から水が漏れ続けてしまいます。

マンションや集合住宅にお住まいの場合は、管理会社へ連絡を入れましょう。

まとめ

水道管が凍結したり、破損・破裂した場合の登録工事事業者の一覧と、凍結した際の一般的な対処方法や、私の経験談を述べました。

  • 水道管が破損・破裂した場合は、業者へ連絡しつつ、できるなら止水栓を閉める。
  • 凍結した場合は、水回りの部屋を暖房で温めたり、業者に頼むのも手です。

熱湯をかけて急に解かすなどは破損のおそれがあるのでしないように。

一時的な寒波のときは自己対処で乗り切れそうですが、大寒波でしばらく氷点下の日が続く場合は業者に依頼した方が良いかもしれません。

その時に応じて上手に対処を行いましょう。幸運を祈ります!