【とんかつとんき信濃町店】東京目黒の名店の流れを受け継ぐ新潟の老舗でとんかつを。場所やメニューなどもご紹介

2019-09-16

とんき信濃町店のとんかつのアップ

新潟市にお住まいの方は、とんかつが食べたいと思ったらどこのお店に行くのか気になります。

最近は新潟市にもたくさんのとんかつ屋さんがありますからね。迷ってしまいます。ネットで検索しても選択肢が多すぎて決めるのに時間がかかって困ります。

ひと昔前にとんかつと言ったら、だいたいお店は決まってました。まっさきに名前が上がるのが、今回ご紹介する「とんき」です。

今では当たり前のようになってるキャベツのおかわり自由も当時は新鮮で。何回おかわりしたとかしないとかが話題になるくらいでした。

ということで、今回は新潟市の老舗とんかつ屋さん、とんき信濃町店に行って来たのでレポートします♪

とんき信濃町店のメニュー

まずはメニューから。

とんき信濃町店の壁に貼ってあるメニュー

とんきのメニューはわかりやすい♪

最近のとんかつ屋さんのように、何を食べるのが正解なのか惑わされることはありません♪

数種類の揚げ物を組み合わせにメニュー名を変えた、ハイカラで複雑なメニュー構成ではなく、いたってシンプル♪

とんかつ、ヒレカツ、串カツ、かつ丼、から選ぶだけ。あとは定食か単品か。特大かなど。

ちなみにお席にメニューブックの配置はなく、壁に貼られている物だけみたいでした。

定食メニュー

  • 特大とんかつ定食:1674円
  • 特大ひれかつ定食:1836円
  • とんかつ定食:1317円
  • ひれかつ定食:1404円
  • 串かつ定食:1058円

とんき信濃町店では、ロースかつのことを「とんかつ」と呼ぶようです。ひれかつはそのままひれかつ。昔はとんかつと言えばまずロースかつの事を指したのかもしれません。

とんきのメニューは親切で、税抜きと税込みの両方表示です。飲食店でデカデカと2種類が表示されているのは珍しいです。

ご飯とキャベツはおかわり自由となってます。ご飯は新潟産コシヒカリ

単品

  • 特大とんかつ:1436円
  • 特大ひれかつ:1598円
  • とんかつ:1080円
  • ひれかつ:1166円
  • 串かつ:820円
  • かつ丼:1015円
  • ご飯:237円
  • みそ汁:162円

お酒

  • ビール(大):648円
  • ノンアルコールビール:270円

実食

今回いただいたのは、とんかつ定食です。
とんき信濃町店のとんかつ定食

とんかつと言えば、私はやっぱりロースです。

たまにはヒレも食べてみたいとは思うものの、でもやっぱり、せっかくとんかつを食べに来たのだから一番満足感の高い、ロースかつを食べたいと思ってしまうんですよね(汗)。

きちんと並べて上から見た図。
とんき信濃町店のとんかつ定食。とんかつとご飯と味噌汁とキャベツがテーブルに置かれている

とんかつ一切れを持って断面を。
とんき信濃町店のとんかつ一切れの断面

厚みのあるお肉がほどよく火が通って白い色に。

脂っぽさがあまりなく、お店が老舗だからかとんかつも昔懐かしい感じで。

お味噌汁も、ザ・外食という感じではなく家庭的。トータルで見て、昔ながらのとんかつ定食を出すお店、という雰囲気を感じました。

最近のとんかつ屋さんは、パン粉のつぶが大きくてサクサクを際立たせた物が多いですよね。とんきさんはそれとは違います。まずパン粉のキメが細かいです。

そして、衣はちょっと特徴あるような気が。

水で溶いた揚げ物の衣のような層の上に、パン粉の層が付いてるような、そんな感じの衣。気のせいかな。

お店の情報

とんき信濃町店のお店の様子や、住所や電話番号などの店舗情報など。

店内の様子

建物は古めです。祖母の家に遊びに来たような雰囲気。

とんき信濃町店の座敷席の様子

和食店っぽいカウンターがいい味出してる。
とんき信濃町店のカウンター席

お座敷席には子供用のイスや、多少の遊び道具らしきものもありました。
とんき信濃町店の子供用のイスや絵本、おもちゃ

お席に置いてある卓上調味料。トンカツソースの他に醤油と塩がデフォルトで配備。
とんき信濃町店の卓上調味料

カラシは確か最初から置かれていたのではなく、食べる時に出して頂いたと思います。

とんかつにカラシが合うんですよね。容器ごと渡してもらえると好きな量付けられるのでありがたい。

最初に出されたお茶とおしぼりと箸。最近は紙おしぼりだったり、おしぼり無いお店もたまにある中、タオル状のおしぼりはありがたい。
とんき信濃町店のテーブルに置かれたおしぼりと箸とお茶

店舗詳細

  • 営業時間:11:30~14:00 17:00~21:00
  • 定休日:月・火
  • 住所:新潟市中央区信濃町4-12
  • TEL:025-266-4448

アクセス

お店の場所や行き方、駐車場や周辺道路の交通事情などアクセスに関する情報です。

場所

場所は新潟市中央区の信濃町。日本歯科大や関分記念公園が近いです。

とんき信濃町店の店頭と看板と前の道路

周囲にはわりと飲食店やスーパーなどお店が多い。

お店の前から西大通方面を見るとこんな感じ。

古き良き昭和が残っている、信濃町の街並み。

日本海方向を望む。こっちに進めば日本歯科大があります。

信濃町界隈は、昭和の頃に少し栄えた場所らしく、老朽化した雑居ビルが多いです。私の親が新婚の頃には、結構この辺のお店によく出かけたそうです。

お隣には喫茶店らしきお店が。

駐車場

建物の裏に2台分の専用駐車場があります。

お店の右側に奥に入れる開口部があり、入っていくと駐車場があります。

看板には目黒の文字が。

目黒にとんきという有名なお店があり、どうやらここが本店で、全国にのれん分けのお店が散らばっているのだとか。ここ信濃町もその1つという話。ちなみに目黒本店はとても大きなお店らしく従業員数も多く、厨房丸見えらしいです。食べログで3.78という高得点が付いてます(2019年9月時点)。

真っすぐ行った突き当り2台分がとんきの駐車場。
とんき信濃町店の駐車場を道路側から見た様子

書いてあります。
とんき信濃町店の駐車場のブロック塀に書かれた「とんき」という文字

お店へのアクセス

信濃町エリアは両側を幹線道路に挟まれています。

1つは西大通り。もう1つは西区の海沿い402号線の延長線上の道路で、水道町の方まで伸びてまた海沿いの道につながる道。

この2つの幹線道路は交通量が非常に多いですが、信濃町の中に入ってくる車の数はそれほど多くありません。

結果、アクセスは良好にして街中では動きやすいという土地柄です。

10倍楽しむ方法

少しでもより快適に楽しむために、考えられることをまとめてみました。

オススメの注文はこれ

とんき信濃町店は他のとんかつ屋さんよりちょっとお値段安めです。とんかつ定食でも1317円(税込)、特大とんかつ定食で1674円(税込)なので、お好きな方は特大を注文しても良いかもしれません。

普通サイズでも小さいということはなかったです。結構十分な大きさでしたけども。

客層は

中年の男性がメインでしたそこまで多くなく、年配の女性の2人組や、若い女性のおひとり様など、結構色んな層のお客さんが来られてました。

お一人様も入りやすい雰囲気です。カウンターにお一人様が多く居られます。常連さんなのか、スタスタと入ってすぐカウンターに座って新聞を読みめる中年男性も居られたり。

混み具合は

満席には全然なってなく、ほど良い混み具合という感じ。駐車場も2台分しかないですし、たぶん他の日もそこまで混雑しないそうな気がします。

お子様連れでの利用

お座敷席があり、隣との間隔も特に狭くはないので使いやすそうです。

バリアフリー対策は?

建物は古めなのでバリアフリー対策はないです。

個人的な感想

私の主観と独断による勝手な評価はこうなります。

美味しさ3.5
安さ4
3.5
コスパ3.5
アクセスの良さ3.5
居心地3.5

衣が多少特徴的で、かつ一、和幸などに代表される最近のとんかつ屋さんのトレンドとは異なります。それゆえ好みが分かれるかもしれません。

最近のとんかつ屋さんは、パン粉が粗くて衣がガッツリ厚いですよね。いかにもお店のとんかつというか。それが悪いわけじゃなくそれはそれでとても美味しい。ただ、比較するととんきさんのは衣が薄く、家庭的な感じがするとんかつ、という感じです。

そういえば、市役所前のとんきさんも衣は特徴的でした。こちらは信濃町店の比ではなく、見た目からしてもはや別物。とんかつはパン粉なのでいわばフライですが、市役所前のは唐揚げみたいな見た目です。

居心地に関しては、歴史ある建物なので、言ってしまえば少々古臭い。でもそれもご愛嬌。不衛生な感じはないですし、私は居心地悪いとは思いませんでした。

アクセスに関しては周辺道路も町中も車で来やすいのですが、駐車場が2台と少ないのが少々難。運が悪いとせっかく来ても車を停められずお店に行けないという事態もあり得ます。周辺にコインパーキングなどもないですし。

とんき信濃町店さんの裏側に、「とん吉」という名前が激似の焼肉屋さんがあるのが気になります。関連があるのかな・・・。