新潟市のオススメほたるスポット、矢垂川ふるさと砂防公園には蛍がいっぱい【西蒲区福井】
西蒲区福井のほたるの里は有数の蛍スポット
今年は何とか蛍を見たいと思い、先週失敗に終わった五十公野公園あやめ園に引き続き今週も蛍スポットにやってきました。
今回は初めてくる福井ほたるの里。
ちなみに、福井ほたるの里というのがこの辺りの観光名所的な名前で、「矢垂川ふるさと砂防公園」は、その一帯の中にある自然っぽい公園の名称です。
通称「じょんのび館の裏」。
実は私も正確な呼び分けはわかってませんが、当記事ではこの一帯を「福井ほたるの里」と呼ぶことにします。
私が実際に蛍を見たスポットは、地図上では「矢垂川ふるさと砂防公園」となっている場所でした。
ここは蛍スポットとしては結構有名で、ネット上で蛍のことを調べてると「福井ほたるの里公園」というのはよく出てくる名前です。
行く前の段階で正確な場所がわかってなかったのですよ。
でもまあ、初めてのところへ行ってみたいと思い選びました。
蛍の飛翔状況を教えてくれるサイトがあり、そこにはここ福井ほたるの里は掲載されていません。でも、有名なスポットです。
福井ほたるの里の場所
福井ほたるの里の場所ですが、正確な位置はちょっとわかりづらいです。
地図
この辺りで目印は、なんといってもじょんのび館です。
じょんのび館というのは日帰り温泉施設です。
西蒲区ではちょっと有名。
正式名称はたしか、「福寿温泉じょんのび館」です。
じょんのび館の建物の裏手にある、ほぼ自然のようなところが矢垂川ふるさと砂防公園です。
道順
新潟市からこのエリアに来るには、3つのルートがあります。
新潟市からこの地へ来るルートとは3つあり。
- バイパス
- 県道2号線(通称:旧116)
- 海沿いの道(402号線)
新潟バイパス経由
バイパスからなら、赤鏥IC(あかさび)を西蒲警察署方向におり、そのままほぼ道なりでずーっと真っすぐ行けば、じょんのび館に着きます。
県道2号線(通称:旧116)経由
県道2号線からなら、ローソン巻鷲ノ木店や長谷川屋がある交差点を右折して海の方面へ。ほどなくじょんのび館につきます。
402号線(海沿い)経由
海沿いの402号線からは、カーブドッチを過ぎて、ひたすら海沿いの道を走りつづけ、角田を超えた辺りでヘアピンカーブして、その後のY字路を左側へ。するとじょんのび館につきます。先に挙げた2つのルートとは反対側からじょんのび館にたどり着く道です。
どのコースで行くにせよ、近くまで来たらできればナビを使って「じょんのび館」を目指すとたどり着きやすいと思います。
蛍が見れる場所はどこ?
公園の場所はわかったけど、その中でも蛍の出現率が高いポイントがあるんですよ。
福井ほたるの里には、蛍が見れそうな場所がいくつかあります。
ほたるの里コース登山口で見れるという情報もあれば、
ほたるの里公園という場所もあり、
いやいやじょんのび館の裏で見れるんだって、
などなど。
私は最初、ほたるの里コース登山口から登っていくと川があって蛍が見れるのかな?
という目論見でいたので、そのつもりで、じょんのび館から少し巻市街方向へ離れた駐車場らしき所に車を停めたんです。
それがここ。暗くて申し訳ない。
蛍は19:30~20:30頃に飛翔するらしく、明るいうちに来てしまうと1時間以上待つ事になってしまう。だから遅めに来たのですが、この暗さ(汗)
まるでホラー映画の冒頭部分のよう。
表通りの方を振り返るとこんな感じで、ちょっとだけ安心できる風景。
ここから奥の方へ歩いてみようと思い、車のドアに手をかけた瞬間ふと頭をよぎります。
「ここを歩いて行って本当に蛍が見れるんだろうか・・・。」
どうもここを歩いて行くのに何となく不安を感じたんです。色んな意味で。
この道路をただ歩いて行って蛍が見れそうにどうも思えない。それに、なんか怖い。何かが出そうな雰囲気だ。こんな所を車降りて歩いて大丈夫だろうか・・・と。
そこである事を思い出します。
「じょんのび館の裏で蛍が見られるんだよ」
という誰かから聞いたのか、ネットで読んだのか忘れたけど、印象に残ってた言葉。
じょんのび館はもうすぐそこ。
だとしたら見れるスポットはこの長そうな道の先ではなく、じょんのび館の裏なんじゃないかって。
少なくともこの道を行くよりは、噂の方がアテになるんじゃゃないかって。
そこで車のドアにかけた手をハンドルに戻し、じょんのび館方面を偵察してみることにしました。
じょんのび館の駐車場に到着。
すでに、それなりの数の車が停まってます。
暗がりの中で周りを見渡すと・・・
じょんのび館の右横を裏へ向かって歩いて行く人影が!
やはり、じょんのび館の裏にホタルスポットがあるのでは?!
ということでまずは行ってみることに。
じょんのび館の建物の右横を通って。
裏手の道路に出ます。
するとすぐ、下に降りる幅の広い石の階段があります。
ここを降りれば良いのでしょうか。
辺りはすっかり暗くなってきて、肉眼でもよく見えません。
階段を降りた先の辺りをみると、2、3人の人の影がボゥっと見えます。
もしかしたらこの辺が蛍スポットなのかもしれない。でも道路は左に伸びている。いったいどちらを行くのが正解なのか・・・
僕はとりあえずここでは降りず、道路を左に向かって歩いてみました。
左を選んだ理由は、ここで階段を下りるより、もっと奥に行った方が蛍がいるのではという何となくの予感。根拠はありません。
じょんのび館を横目に通り過ぎて、さらに進んでみます。
じょんのび館は日帰り温泉なのですが、なかなかのレベルの高さです。種類豊富な広い内風呂に、露天風呂もあります。ロビーのイスで休憩できますし、大広間の休憩所もあり、無料のお茶や水があります。機会があれば行ってみてください。
すると、最初と同じような階段がまた現れました。
暗くてわかりづらいですが、よく見ると、この階段は15段くらいありそうです。
降りてみると草地になっており、道らしい物はありません。もうスマホで写真を撮っても真っ暗な画像が映るだけなので、ここからは写真はないです、すみません。
蛍が出る場所でのフラッシュ撮影はタブーなんです。
まず細くて水があまりなく、少しだけくねった小川があり、その中には渡るために石がポンポンポンと置かれています。その上を歩いて渡ってみました。
すると、奥にはもう少しだけ大き目の川があるようです。
とその時、
飛翔するホタルの光が見えました!
じょんのび館の裏手の道路から階段を下って小川の近くにホタルがいます。左側の橋に近い方がより多くいる感じでした。
この、じょんのび館の裏手の階段を降りた草地は、Googleマップでは「矢垂川ふるさと砂防公園」となっています。
蛍スポットとして要チェックです!
「矢垂川ふるさと砂防公園」を覚えておきましょう♪
蛍が飛翔する映像をご覧ください
私がかろうじて撮影出来た蛍が飛翔する映像です。
ほんの小さくたまに光のが蛍です。少し距離があるので映像にするとすごく小さいですね。
たまたま近くに来た蛍を撮影出来たので、数は少ないですが光が大きく見えます。
映像だと完全な暗闇ですが、実は周りに結構人がいて色んな声が入ってます(笑)
裏ルートを発見したので教えちゃいます
- 駐車場に車を停めて
- 歩きでじょんのび館裏手の道路から下に降りて
- 左奥へ歩いて行く
というのが今回のルートでした。
が、この記事の最初の方でご紹介した、当初我々が最初に車を停めた駐車場を覚えておられますでしょうか。じょんのび館から離れたところ。
その駐車場から続く、何となく行くのをやめたあの道。この記事の最初の写真の左側に見える道路です。
それが気になり、車で行けそうだったので最後に行ってみたんです。
すると、先ほどホタルが一番多く見れるとご紹介した一番左奥のエリアの近くで、上を見上げると橋があるのですが、そこまで車で行けたんですよ。
その橋を左へ渡って突き当りまで行くと、ほたるの里交流館の駐車場があります。
ここに車を停めて、橋のすぐそばにある下り坂を歩いて降りていけばもうそこが一番蛍がいるエリアです。これが一番歩く距離が短いでしょう。もしなら橋の上から見下ろすように蛍を見る事も出来そうです。
虫刺されに要注意!
これ、なにげに超重要です。
蛍を見に行く予定があるなら読んでもらった方が良いです。
このホタルスポットは難点が1つあります。虫に刺されやすい立地だということです。
暑さよりも虫に刺された後に味わうかゆさや見た目の悪さの方が断然辛いです。対策をしっかりとって行かれることをオススメします。
蚊だかブヨだかなんだかわかりませんが、一緒に行った相方が運悪く、両足を刺されまくりました。
その数、片足に25か所ほど・・・。
両足の膝から下が、ぶわーっと真っ赤な点々の虫刺され跡が出来ていたんです。まるで何かの病気にでもかかったかのように。
人生であんなに刺された足を見たのは初めてです。本人もこんなに刺されたのは初めてだと言ってました。そりゃそうでしょうね(汗)
最初に見た時はギョッとしました。
私は左手の薬指を一か所刺されただけみたいなんですが、虫刺されって同じ所に出かけても人により全く違うんですね。
虫にとって美味しい人とそうじゃない人がいるのでしょうか・・・。
「あの人美味しそうだけど、あっちはどうも不味そうだなぁ」
「あ、たしかにそうだね」
「よし、お先に美味そうな方いただき!」
「待ってよ、ずるい!」
みたいな会話が蚊たちの間でされているかもしれません(笑)
相方はスパッツを履いていたんですが、どうも虫は服の上から刺すのもいるようです。考えてみたら皮膚さえ通り抜けるんですから、洋服の繊維なんて通り抜けられて当然ですね。
私はデニムを履いていたんですが、洋服の生地と脚の間に隙間があるので虫の針が届かなかったのかもしれません。それかデニムという硬い生地が幸いしたのか、単にたまたまなのかわかりません。
今回の結果から推測すると、「肌にピッタリくっつくヒートテックのような物を身に付けていれば大丈夫という事ではない」ということが言えそうです。
ヒートテックなどよりもっと厚みがあるものを着て、服の表面と肌との距離がある程度離せるような物を着ると良いのかもしれません。そうすれば虫の針や血を吸うクチバシのような物が届かなそうな気がします。そんな単純な事ではないかもしれませんが。
- スウェットのようま厚手のもの
- ウインドブレーカーのような通さない生地
- デニムのような硬い生地
などが良さそうな気がします。
そして、長い靴下を履いていき、草むらに行く直前に靴下でズボンの裾を入れる。
ずっと入れてると格好悪いから。
これが良いと思います。ズボンのすその入り口もふさいで、中に入って来れないようにする作戦です。
虫よけスプレーを使いたいところですが、蛍に悪影響を与えてしまう可能性があります。
さらに言えば、手や顔も隠せると良いと思います。
他の場所がダメとなれば、唯一残った顔や手を狙ってくるかもしれません。
手は厚めの手袋かビニールのような虫の針をとおしにくい素材で、顔は覆面みたいので覆えればベストでしょうね。
普通のマスクだと目や耳など、刺されると厄介な所がお留守になりますからね。「耳なし芳一」状態です。
わかりますかね、耳なし芳一。古すぎたかもしれません。まんが日本むかし話にある怪談です。
ということで、今一度虫よけ対策のおさらいです。
- 肌の露出を極力なくす
- 厚みがあり固い記事の服を着る。スパッツのような薄いピッタリ生地だけでは厳しい
- 虫が入り込む隙間をふさぐ(足首、手首、首などをおおう)
- 手は手袋で覆う
- 顔は覆面などで覆えればベスト
まあここまでするのかは別として、より虫刺され対策を完璧に近づけるにはという事で。
福井ほたるの里の詳細情報
- 駐車場:有
- 住所:新潟県新潟市西蒲区福井
- 問い合わせ先:新潟市西蒲区産業観光課観光交流室
- TEL:0256-72-8454
福井ほたるの里の個人的な感想
蛍が出現するスポットがどこなのか、探すのにちょっと苦労しました。
西蒲区福井の蛍スポットは範囲がかなり広いので、どこで出るのか情報を知った上で向えると良いでしょう。
今回、じょんのび館の裏の「矢垂川ふるさと砂防公園」が蛍を見られる1つのスポットだということがわかりました。
一度経験したらもうわかるので次回行く際は大丈夫ですが、初めての時は暗いし草むらだし、どっちに進んだら良いのかわかりづらいと思います。
我々一向も最初はどこへ行けば蛍に出会えるのかわからず、右往左往している内に、人の流れを見てそっちへ行ったら運よく見れた、という流れでした。
帰り際、多分この人たちわからなくて迷ってるんだろうなという方を数組見かけました。
ここに行けば蛍がいますよ~と教えてあげるべきなのかとも思いましたが、暗い中で知らない人に声掛けられても怖いかもしれないし。
そもそも迷ってなんかいなくて、我々よりも詳しい、この辺りの地元の人が探索を楽しんでる可能性もあるし、一応やめておきました。
福井ほたるの里は広いので、もしかしたら見れるスポットが点在しているのかもしれないですからね。
まとめ
「福井ほたるの里公園」や「矢垂川ふるさと砂防公園」についてまとめました。
今回の情報を整理しておきます。
まずは行き方。
このエリアに来るためには、以下の3つのルートがあります。
- 新潟バイパス
- 県道2号線(通称:旧116)
- 海沿いの道(402号線)
どのルートを選んでも、そう遠回りということはなく、その時どこから出発するのかに合わせ、行きやすい道を選べば良いと思います。
そして、福井ほたるの里エリアまで来た後のこと。
蛍が見られるポイントにたどり着くのに一番てっとり早いのは、
- 新潟市ほたるの里交流館の駐車場に車を停める
- すぐそばの橋の辺りの階段を降りる
これです。おそらくこれに勝るポイント到達方法はないと思います。
車から一歩も降りることなく、ほぼ蛍スポットまで行けてしまいますからね。
これより良い方法あったらぜひ教えてください。
もしくは、ほたるの里交流館の駐車場に停めたら、矢垂川ふるさと砂防公園まで下りずとも、橋の上から見下ろす形で蛍の光を眺めるという手もあります。
じょんのび館の駐車場に停めて歩いて行くルートも良いです。そう遠くはありません。
新潟市内や、新潟市から行きやすい蛍スポットについては以下の記事にまとめています。蛍スポット探しにご活用ください。
近くのオススメスポット
福井ほたるの里エリアで蛍を見た後やその前に、ついで寄りするのにオススメのスポットをご紹介します。
せっかく新潟市方面からここまで繰り出すなら、どこかに寄らないともったいないです。
西蒲区エリアにはオススメスポットが点在してるんですよ。
じょんのび館
目の前にあるじょんのび館がまず、オススメの立ち寄りスポットです。
私は日帰り温泉やスパが好きでよく行きますが、風呂好きなら、じょんのび館は一度は行っておきたいおすすめのお風呂でしょう。
内湯は広いし、露天もあるし、施設は大きくて休憩所もあって中々のレベルです。広さだけで言えば、ゆったり苑や、カーブドッチのヴィネスパよりも広いです。
蛍の出現時間が結構遅めなので、お風呂が先になっちゃって、せっかくキレイになったのに草むらに行くのがちょっと難かもしれません。
パティスリー・プレジール
有名なケーキ屋さんです。
食べログでも新潟市で1位の時もあるので名前はご存知かもしれませんが、本当に美味しいケーキ屋さんです。実際、新潟市で1、2位を争う実力だと僕は思ってます。
蛍を見てからではお店は締まっているので、蛍の前にぜひ。
ケーキの種類も豊富で見た目も美しいものが多く、ショーケースを見ているだけでも楽しいと思います。
もしなら、まずは「蒲原ケーキ」という、1個200円の蒸しケーキを食べてみて欲しい。
見た目は栗まんのこの蒲原ケーキ、しっとりまったり、濃厚の絶品ケーキで、口どけが半端ないんです♪
口の中に入れた瞬間にホロリと崩れて、一瞬にして溶けてなくなります。
巻チーズと巻ショコラの2種類の味があるのですが、あなたの好きな方を食べてください。僕は巻チーズの方が好きです。
小さいですが、200円という比較的安い価格だから、初めて行くお店のお試しとしてはちょうど良いと思います。
それで美味しいと思ったらケーキを買ってみてください。どれも美味しいですから。
そしてパンも結構な種類が売られてて、これがまた美味しいんですよ♪ 多分ここの店主は天才ですね。
ケーキ屋さんなんだからパンは他のお店に譲ってあげてよ(笑)
プレジールの詳しい情報は以下の記事をご覧ください。
直売さぞう
知る人ぞしる、超穴場のお店です。
ガレージみたいな所でちょっとした野菜などが直売されているのですが、このお店の魅力はそこではありません。
大判焼きと、「堤焼き」と呼ばれる、お好み焼きを大判焼きの形にした様なもので、これが美味しいんですよ。
お好み焼きが形を変えたものって、わりとありがちじゃないですか。もの珍しさをウリにして。
ところがどっこい、あなどっちゃいけません。
実際食べてみると、美味しいんですよ♪
ただのウケ狙い商品じゃないことがおわかりいただけると思います。
後を引くというか、ずっと食べていたくなるジワジワくる美味さなんですよ~。
知人はこの辺りに用事で来ると必ず寄って、5個も買って帰って夕飯にすると言ってました(笑)
でも、そのくらい食べ続けられるほど美味いです。
そんでこちらが大判焼き。
私は初めてここの大判焼きを食べた時、こんなところに大判焼きの美味いお店があったのか?!と衝撃でした。
生地の味、中身の味がまず美味い。
そして大判焼きの超重要ポイント、生地とアンの割合。これが抜群なんです!
今のところ、新潟市の大判焼き屋さんで一番はここだと思ってます。
大判焼きでもたい焼きでも、アンがなるべく多い方が良いなんて聞いたりしますが、僕に言わせれば大判焼きはバランスが重要なんですよ。
なんなら生地多めくらいが好き。
もちろん、アンの味と生地の味や食感も大事ですが、さぞうはそこも申し分なし。
大判焼き好きなら一度はご賞味ください。
閉まるのが早い点だけご注意を。
14:00過ぎ頃までにTEL注文して、15:30頃までに取りに行く、というのがどうも暗黙のルールみたいです。
詳しいことはこちら。
そら野テラス
直売所的な場所ですが、新しくてキレイで、おにぎりやみそ汁、お惣菜が買えたり、ロハスっぽいランチが食べられるカフェがあったり。うさぎがいたり。お子様を連れて来たりカップルで訪れたりするのにピッタリの場所。
麺工房むげん
116号線沿いにあるラーメン屋さんです。
このお店でオススメしたいのは、ラーメンではなく「手作りジャンボ餃子」です。僕は今のところ、ここの餃子が新潟市で一番美味しいと思ってます。
僕の中で新潟市で一番を美味しいを多用しすぎかもしれませんが(笑) でも本当に思ってます。
大きめの餃子で、1つあたりの値段は100円。2個から注文できます。
ラーメンはスープが数種類あってバリエーション豊富だけど、正直言って餃子の陰に隠れちゃうほど餃子が美味い!
実際、餃子の持ち帰りだけ買いに来る人が結構おられます。それだけ餃子が評判を呼んでいるということでしょう。
22:00まで開いてるのも魅力です。
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