イオンモール新潟南店内にある久世福商店で珈琲や卵ボーロなどを買ってみた
こだわりコーヒーやダシ、ちょっと高価なお菓子やバターがそろう久世福商店
イオン新潟南にある久世福商店をご紹介します。
北は北海道、南は沖縄まで全国区に展開する久世福商店。
軽くネットで調べてみた限り、新潟県ではここだけみたいですね(久世福商店の全国の店舗一覧を貼っておきます)。
この久世福商店、イオン南に行ったらカルディコーヒーの入り口でコーヒーをもらうと見えるお店で。前を通って手作りっぽいドーナツやジェラートが目に入って気になっていたんです。
おしゃれで高級感ただようお店です。
ということで行ってみましょう♪
久世福商店で買った商品をご紹介
今回買ったのはこちら。

モカマウンテン、有機メキシコ、炭焼きブレンド。
中を開けるとこんな感じで5パック入り。

銀のパックを開けるとこの様な紙パックが入ってます。

くるみバター。

卵ボーロ。

噛むとザラっと口のなかでほどける感じ。
数10年ぶりに食べる卵ボーロが口の中でほどける感じが心地よい。
そしてキス骨せんべい。

ちょっと甘めの味付けです。
久世福商店の珈琲やくるみバターのお味は
久世福商店の炭焼きブレンドと、こちらのコーヒーを比べてみました。

参考までに申しますと、私はそこまでコーヒーに詳しい方ではないです。
ブラックでも飲めるのですが、ミルクと砂糖を入れた甘い状態で飲むのがほとんどです。
とくに、甘さ控えめのカフェオレが大好き。
でもお腹弱いの牛乳は控えてるのでめったに飲めず。
こんな僕が飲み比べます。
インスタントコーヒーなので違いは大きいかもしれませんが、とにかく飲み比べます。
まずは炭焼きブレンドを淹れます。コップはサーモスのタンブラー。
レギュラーコーヒーを飲みなれた人には不要でしょうが、淹れ方も含めてご説明。
銀の包装を切り、中の紙パックを広げてコップのフチにかけます。

紙パックの一番上を手で適当に切り取ります。切れやすくなっているので簡単にできます。

お湯を注ぎます。

紙パックが浸るくらいお湯をそそいでしばらく浸して、珈琲を抽出しきります。
本当の珈琲好きの方から見たら邪道かもしれません。

しばらく待ったら完成。
インスタントコーヒー(ネスカフェゴールドブレンド)と飲み比べた感想ですが・・・
一番大きな違いは香りです。
僕が言うのも何ですが・・・
ただね、これはもうたいしてコーヒーに詳しくない人でも明らかに感じるほどの違いなんですよ。
炭焼きブレンドを飲んだ後にすぐゴールドブレンドを飲むと、まったく香りを感じない程です。
どちらが美味しいかと聞かれたら、目隠しをして飲んでも久世福商店の炭焼きブレンドだと答えられそうです。
以上で飲み比べは完了です。
珈琲の違いというより、レギュラーとインスタントの違いかもしれないですね。
僕の周りの人の普段からレギュラーコーヒーをブラックで飲む人数人にも試飲してもらいましたが、皆美味しいと言っていました。
さてさて、お次はくるみバターです。
今回は普通のよく売っているレベルの食パンに塗って食べてみました。
瓶のフタを開けるとこんな感じ。

ちょっとザラザラしてそうな感じです。

トーストした食パンにくるみバターを塗ります。

まんべんなくちょっと多めに塗りました。

瓶の残りはこのくらい。

このペースだと、たっぷり目に6、7枚塗ったら空っぽになる感じでしょうか。
お味はというと、甘めはかなり控えめです。そもそもパンに塗る事だけを想定してはいないようで、料理に使ったりなども出来そうです。
久世福商店の商品は、普段自分用にはちょっと高いですが、プレゼントには持ってこいの物がたくさんあってオススメです。
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