【小池菓子舗】おみやげにも最高!あわまんじゅうは福島で外せない名物

福島県に行った時に必ずと言っていいほど買って帰る和菓子に「あわまんじゅう」というのがあります。

お隣の県なのでご存知の方もおられるかもしれませんが、新潟県よりの柳津という会津よりも手前の地域の名物です。

穀物の粟ともち米を生地にしてアンコを包んだ黄色いおまんじゅうです。

小池菓子舗が有名

この界隈を徘徊していると、あわまんじゅうを販売しているお店は全部で4店舗くらい見つかります。

その中でもひときわ目立って繁盛しているお店が小池菓子舗さんなんです。

すぐそばにあるいなばや菓子店さんでもあわまんじゅうを食べてみたのですが、正直違いは感じなかったです。

でもなぜか、まるであわまんじゅうはそこでしか売られてないかのように、小池菓子舗だけ大繁盛で行列をなしているんですよ。

道路にすぐ面していることとか、作っているところが見えることとか、和菓子屋さんぽい雰囲気とか、もろもろの事であわまんじゅう屋さんの代名詞みたいな感じになったんですかね。

あわまんじゅうと栗まんじゅう

小池菓子舗のあわまんじゅうと栗まんじゅう

生地は穀物の粟ともち米で構成されており、黄色い色はくちなしだそうです。

小池菓子舗の公式サイトによれば、

今からおよそ170年前、日本三大虚空蔵尊の一つ福満虚空蔵尊のその界わいが大火災にあって、当時の喝巌和尚が2度と災難に「アワ」ないようにとの饅頭をつくり信者一般に御護符として配ったものが以来、柳津の名物となったと言われています。

柳津の銘菓あわまんじゅう 福島県会津柳津 小池菓子舗

和尚さんのウィットに富んだ一品なんですね。

ねっちょりした生地なので、包みを完璧にキレイにはがすことはほぼ不可能。

新潟がほこる名物和菓子の笹団子の笹よりもはがすのが難しいです。

新潟の名物 笹団子

はがし初めではがしにくい笹団子に当たったことが分かった時、笹を縦に割くと剥がしやすくなりますよね。

しかし、あわまんじゅうにはそういう裏技や高等テクニックの類は存在しないのです。

この時はとくにうまく行きませんでした。

そしてこちらが栗まんじゅう。

これはさすがにはがすのが下手で2つに割れたわけではなく、中の栗が見えるようにあえてでございます。

  • あわまんじゅう10個入り:1080円
  • 栗まんじゅう10個入り:1700円

1個単位でも買えますよ。僕の場合はだいたいいつも、

  • あわまんじゅうを3個くらい:その場で食べる用
  • あわまんじゅう5個と栗まんじゅう5個のセット×渡す人数:おみやげ用

という感じで買っていきます。

営業時間

以前と変わったのか色んな情報がありハッキリしませんが、朝はどうやら平日は8:00、土日祝は8:30という説から10:00という話も。

閉店は、18:00~20:00の間で、あわまんじゅうがなくなったら閉店する時もあるという話も。

詳細情報

  • 定休日:年中無休
  • 駐車場:あり(お店の向かいに数台)
  • 住所:福島県河沼郡柳津町柳津字岩坂町甲206番地
  • TEL:0120-090976、0241-42-2554

アクセス

小池菓子舗へのアクセスや場所、駐車場などの情報です。

場所

新潟市から高速道路を使わず下道で行った場合、ずーっと49号線一本でひたすら行き、会津坂下という辺りで方向転換したらまもなくです。

福島県に入るとまず耶麻郡西会津町で、「道の駅にしあいづよりっせ」という大きな道の駅にたどり着いたらここでトイレ休憩を入れるのがおすすめ。

またひたすら49号線を走って会津坂下あたりまで進み、

  • セブンイレブン坂下インター店
  • レストハウス磯舟

がある交差点を右折。ここさえ間違えなければ大丈夫。

ここを曲がらず真っすぐ行くと、鶴ヶ城とか猪苗代湖とか、大内宿方面になっちゃいます。そちらも魅力的な観光地ですけども。

あとはしらばく進んで柳津交番を過ぎた辺りで分岐を左に行きます。坂を上る感じになります。

ここを逃してもあと2回ほど上に登る分岐があるので、川を渡る前に登れれば後は道なりで着きます。田舎の商店街のような雰囲気になってきたら小池菓子舗はもうすぐです。

川を渡ってしまったとしても、小池菓子舗がある辺りは迂回路のようになっていて繋がってるので、逆回りのルートで行くことも出来ます。

駐車場

お店の向かい側に数台停められる駐車場があります。

あわまんじゅうの賞味期限は

明確に覚えてないのですが、出来たてをお店で買った時に、翌日か2日後の消費期限が印字されてたと思うんですよね。

僕は買った日の夜に冷凍しておいて1週間後くらいにレンジで温めて食べましたが問題ありませんでした。

味的には出来たてとあまり変わらない気がします。

冷凍したからと言って長期保存できるかは不明です。なるべく早く食べた方が良いでしょう。お店の公式サイトにもあわまんじゅうの詳しい賞味期限は見当たりませんでした。

個人的な感想

福島の柳津名物あわまんじゅうをご紹介しました。

僕はこれが大好きで、福島県のおみやげで一番美味しいと思ってます。

米や普通のまんじゅうとは全く異なりまして、モチほどの弾力もありません。粟ともち米の混合物がおりなす何とも言えない中途半端な食感が心地よいんですよ。

150円以上とかだとちょっと考えちゃいますが、100円ほどなのでお財布事情をあまり気にしなくて良いので買いやすいです。

あわまんじゅうだけでなく、栗まんじゅう(粟と字が似ていますが栗「くり」です)や茶まんじゅうなどもあるので、組み合わせておみやげにしやすいのもまた良いんです。

あわまんじゅうってちょっと個性的じゃないですか。だから中には苦手な人もいるかもしれない。

でも普通のおまんじゅうに近い、栗まんじゅうや茶まんじゅうとセットにしてに渡せば、どれかしら食べられるおまんじゅうがあるでしょう。

消費期限は2日間くらいと短いので、そこだけはご注意ください。