バスセンターのカレールーはテイクアウトOK?!家の鍋で持ち帰りチャレンジ

 

万代そばのカレーを鍋で持ち帰りフタを開けたところ

近年テレビやSNSなどで紹介され、急激に有名になった、新潟市の万代シティのバスセンターのカレー。

家から持ってきた自前の鍋に入れてもらって持ち帰るなんていう、あら技があるのをご存知でしたでしょうか?!

いかにもB級グルメらしい行為。そんなツウっぽいことはやってみたくなるのが人情というもの。

ということで、今回はバスセンターのカレーの家の鍋での持ち帰りにチャレンジしてみました♪

家の鍋で持ち帰りなんて本当にできるのか

どう注文すれば良いのか

持ち帰り時の様子

などをお伝えしていきます。

 

持ち帰りする方法

テイクアウトの方法としては2つ用意されてます。

1つは、券売機に「持ち帰り容器」というのがあるので、それと食べたい商品の食券を買ってカウンターに持っていく。

通常はお店のどんぶりに入れて出てくるハズのものが、持ち帰り容器に入って渡されて持って買えるという方法です。

 

もう1つは、家から鍋を持ってきてそれに入れてもらうという方法です。

なんだか地方の人気店を取材した深夜番組のような光景が浮かびます。

今回は、この後者の方をやってみます。

 

持ち帰りに必要な道具

空っぽの鍋とビニール袋

  • 大きめのビニール袋
  • ダンボールなど箱

鍋だけでいいと思っていたら、そうではないんです。

カレーを入れた鍋をおおう袋などを用意しといた方がいいです。

さらにダンボールなども用意して、カレーが入った鍋を2重に覆えるようにすると、なお良いでしょう。

家の普通の鍋にカレーを入れて自分の車で持ち帰るなんて荒ワザは、厳重にしておかないと悲劇につながる危険性があります。

車じゃないにしても、歩きってわけにもいかないし、バスセンターのカレーだからバスで帰ろうかってそれはもっとハードルが高い行為です。

「お、なんだかカレーの匂いがするな~」と周りを見まわしたら、カレーの鍋を持ったあなたが後部座席に座ってた、なんてまるでマンガです。

自家用車がもっとも無難な運搬手段だと思いますが、カレーが車のシートに直接付かないような工夫は必須となります。

 

いざ、持ち帰り

では、実際に持ち帰った時の一部始終をお伝えします。

噂だけを頼りにぶっつけ本番でやる勇気はなく、あらかじめ電話確認しておきました。

「鍋で持ち帰りすることは出来ますか?」と聞いたところ、「はい、できますよ」と当たり前のようなトーンでお返事いただいたので、あ、普通のことなのね、と安心して出かけました。

確認が取れたので、いざ出発。

万代シティバスセンター付近は無料の駐車場こそ無いものの、コインパーキングが充実してるので停める場所には困りません。

なるべく鍋を持って歩く距離を短くしたいので、バスセンターの道路を挟んだ向かい側のコインパーキングに停めました。

 

鍋を持って車を降り、バスセンターに向かいます。

屋外で鍋を持って歩くことがこんなに恥ずかしいことだとは知りませんでした。

早く屋内に入りたい。

もう1秒でも早く(汗)

そそくさとバスセンターに入ります。幸い万代そば(バスセンターのカレーを売ってるお店)はバスセンターに入ってすぐのところ。
万代そばの店内

お店というよりはフードコートのような作りをしてます。

カレーなど商品はカウンターのところで受け取り、立ち食い用のテーブルの空いてるところで適当に食べる。これがバスセンタースタイルです。

 

そして、食券制です。
万代そばの券売機全体図

バスセンターのカレーがあまりにも有名になりすぎて、県外の方にはカレー屋さんだと思われてるかもしれませんが、ここは万代そば。

様々な種類のそばやうどんが並びます。そしてなぜか牛丼まで。

 

いつもなら何を食べようか迷うところですが、今回はメニューは決まってます。

カレールーというメニューがあるはず。

店員さんがTELでそう言ってた。

カレーうどんじゃなくて、カレールー、カレールー・・・

万代そばの券売機の下の方アップ

ありました!

左の方の青でかこったところです。カレールー290円となってます。

通常の持ち帰りは、右下のほうの持ち帰り容器というのを別途買います。

最下にはレトルトカレーや、Tシャツなんてのもあります。

 

鍋は持参なので、買うのはこの食券のみ。

では、鍋と食券をカウンターに出します。
万代そばの食券を出すカウンター

すると店員さんは鍋を持って奥の方に行き見えなくなりました。

待つこと数分で鍋カレーが用意されます。

目の前でワイルドに鍋によそって「はい、お待ち!」みたいな感じだと思ってましたが違うんですね。

けっこう時間かかった感じありましたが、袋でおおってくれてました♪

それで少々時間がかかっていたようです。

 

無事カレールーを自宅の鍋に入れてもらえたので、残る任務は無事に帰宅するのみ。

そそくさと車に戻りましょう。

万代シティという新潟で一番の繁華街であろう街中を、袋でおおわれた謎の鍋を持ち歩いてるわけです。

ええ、わかってます。我ながら異様な光景だなと思いますよ。

私だってさっさと車に戻りたい。なのに、そんな時に限って歩行者信号が赤です。

鍋を抱えたまま数10秒。

どんな顔して立ってれば良いのやら。

ちょっと目を細めてまぶしそうにしてみたり。

「仕事運んでて時間がないんだよな~」といわんばかりに腕時計を見たり。

話しかけづらいオーラを全力ではなちます。

永遠にも思える赤信号の時間が過ぎ去り、速足で車まで歩きましたよ。

 

と、安心したのもつかの間、ここでまた1つ問題が(汗)。

助手席に鍋をこのまま置くのはいささか不安です。

カレールーなどと言う、色も匂いも強烈な物は絶対にこぼすわけには行きません。

トランクに偶然あったダンボールを敷き、万が一こぼれても大丈夫なようにしてから発車します。
助手席にダンボールが敷かれ、その上に袋に包まれた鍋が置いてある

本当に大丈夫かこれ・・・。

信号で止まるたびに、少しズレた鍋を真ん中に戻すという作業を繰り返し、無事に家に着くことができました。

 

持ち帰ったカレーは?!

こぼすこともなく無事に家に持ち帰り完了!
バスセンターカレーを家に持ち帰りキッチン台に置いた様子

車の助手席に乗せ、相棒のように30分以上も揺られてきたカレー。

袋でしばられ呼吸はできず、直接シートに置かれることもなく古びたダンボールの上に置かれた鍋カレー。

果たして中身はどうなってるでしょうか!?

 

いざ、ご開帳!!
万代そばのカレーを鍋で持ち帰りフタを開けたところ

まったく問題なし♪

鍋とフタの間に染み出て接着剤のように伸びてたりするかな~と思いましたが、それも全くありませんでした。

 

さてさて、これをお皿に盛りつければ、
万代そばの鍋カレーをお玉ですくい上げる

じゃーん、おうちに居ながらにして、バスセンターのカレーの完成です♪
バスセンターのカレーを家の皿に盛り付け

バスセンターのカレーと同じものが家庭で再現できました♪

お店からそのまま持ってきてるので当たり前なんですけどね。

 

現場で食べると福神漬けがついてるのですが鍋で持ち帰ってるのでついてません。

カレーライスに真っ赤な福神漬けがのり、その汁が少し流れてるくらいがバスセンターらしさがあるというもの。
バスセンターのカレー

ということで、らっきょうが家にあったので付けました。

が、まったく違いますね(汗)。白いし、汁は流れてないし。

 

持ち帰り用容器の場合は、福神漬けが付いてます。
バスセンターのカレーの持ち帰り用。普通もりのフタを開ける前。スプーンがのっている

 

まとめ

バスセンターのカレーを家にある鍋で持ち帰りというのをやってみた時の様子をお届けしました。

本当にこんなことが出来るんですね。

鍋で買ってる人を見たこともなかったし、鍋で買ったという知人もおらず、確証が持てませんでした。

今回、それが出来ることが証明されたわけです!

が・・・、わざわざやる事でもない気がします(汗)。

それどころか、メリットゼロ。デメリットしかない。

だって、

  • こぼれる可能性があって危険だし
  • 家の鍋を持ち出す必要があるし
  • 人の目が気になるし

歩いて来れるほど家が近所とかなら話は別ですが。万代シティの中心街ですから、すぐ近所に住んでいるという方もそうそうおられないでしょう。

ましてやバスターミナルですから人目はすごいし(汗)。

以上で、バスセンターのカレーを鍋で持ち帰る方法のご紹介でした。