バスの『シニア半わり』は超お得。利用しないのはもったいない
りゅーとを持ってる65歳以上の方はシニア半わりにする事をオススメします
65歳以上だと、りゅーと使ってバス代を半額にできる、こんなサービスがあるのを知ったのはついこの前。
どこでだったか忘れたけど、たまたまパンフレットを目にして、「え、こんなのあるの!」って驚いた。
うちの母は頻繁にバス使ってるのに、いつも現金で払ってるはずだからずっと損してたんじゃん(汗)
という事で作るように勧めました。
りゅーとを既に持っている方なら、「シニア半わりりゅーと」にしない手はないです。
無料で出来るし、バス運賃が半額になるので。
りゅーとを持ってない方は、発行するのに2000円かかるので、必ず作るべきとまでは言いませんが、バスに乗る機会があるなら作って損はないと思います。
半額になるんだから、数回のれば2000円は割とすぐ行きますからね。
結構このシニア半わりを知らない方は多いと思います。
ご自身以外でも、ご両親などでバスには頻繁に乗るけど、いつも現金払いでりゅーとなんてよく知らないという方もまだ結構おられるんじゃないかと思います。
シニア半わりりゅーとの特徴をざっと挙げます
記名式りゅーとが必要
無記名式りゅーとをお持ちの方は、無料で記名式りゅーとに変えてシニア半わりりゅーとにしてくれます。
記名式りゅーとも無記名式りゅーとも持ってない方は、新しくりゅーとを発行するので2000円かかります。
誕生日月の末日までが有効期限となっており、1年ごとに更新が必要。更新しなかったら通常のりゅーとになってしまうので要注意。
シニア半わりが適用されるバス路線
- 新潟交通の路線バスでりゅーとが使える路線
- 区バス・住民バスの全路線
ただし、北区「おらってのバス」「西蒲区シーサイドエクスプレス」は対象外
1つ注意が必要で、「シニア半わり」が適用されるバス路線の全てでりゅーとのタッチ支払いが使えるわけではないという事です。
つまり、路線によっては、シニア半わりは適用されるのに、りゅーとは運転手さんに見せるだけで、支払いは現金で行わなければならないバスもあるという事。
ここだけ注意が必要です。
詳しくはシニア半わりりゅーとのご利用案内というパンフレットに載ってます。



このパンフレットはバスセンターでもらえました。
同じものが、新潟市公式サイトの「高齢者おでかけ促進事業「シニア半わり」利用方法」にある「ご利用案内」というリンクをクリックするとご覧になれます。
とりあえず新潟交通の路線バスでりゅーとが使えるところは大丈夫みたいです。
区バスや住民バスに乗る時は、シニア半わりが使えるか運転手さんに聞くというか、見せてみる、という方法しかないのかな・・・。
すみません、結構調べたんですが、今私にわかるのはここまでです(汗)
注意点
- 新潟駅前案内所では取り扱いできない
- まち割60も適用される
- のり割30も適用されるが、30円割引になる
- りゅーとの利用で「にいがた未来ポイント」がたまる
- まち割60」「のり割30」との併用ができる。ただし「のり割30」の割引額が30円に下がる
- 65歳以上の方の割引で「おでかけ65・おでかけ70」という格安の定期券サービスもある
1か月に使うバス代が5500円以上(70歳以上の方は3667円以上)の方は、「おでかけ65・おでかけ70」にした方がお得だと思います。
作るのに必要なもの
- 現住所と年齢がわかる身分証
- 新しくりゅーとを発行する場合は2000円(内500円は預かり金で、残り1500円はチャージ)
受付場所
新潟交通バスセンターと新潟交通各営業所
シニア半わりについてのお問合せ先
新潟市 都市政策部 都市交通政策課
TEL:025-226-2725 または 025-226-2723
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