アクアパークにいがたで古紙ゴミの捨て方!料金や場所など実際に行って確認してきた
アクアパークにいがたという施設をご存知でしょうか。
注目なのは、古紙が無料で水曜日以外いつでも幾らでも捨てられるということです。
その他にも以下のことが出来ます。
- お風呂に入れる
- 温水プールがある
- 食事もできる
というなかなか便利で快適なレジャー施設です。特に小さいお子さんなんかは温水プールは喜びますよね♪
しかもお隣は新田清掃センターというゴミ処理場だから、燃えるゴミ・燃えないゴミ、粗大ゴミなど他のゴミもついでに出せちゃいます♪
ということで、今回はアクアパークにいがたで実際に古紙を捨てて来た体験レポートです。
普段通らないような道沿いにあるので、アクアパークにいがたへの行き方から、行ってからゴミ回収の場所はどこにあるのか、実際の捨て方などを詳しくご説明します。どうぞご参考にされてください♪
アクアパークの場所
周りは田んぼばかりで目印らしきものはなし。新通インターを降りたらほぼまっすぐで着きます。
逆に他に施設がないことが幸いし、ここだけが目立つので見つけやすいです。
黒埼方面からならバイパスを使わず、県道2号線で行くルートもありです。
新田清掃センターに向かってずーっと真っすぐ途中ちょっとジグザグするものの、ほぼ真っすぐです。新通インター降りて少し進むと見えるので大丈夫。
1つだけ大きい建物が目に入るのでそれを目指します。
途中並木道になり、ゴミ捨て場に行く前にちょっとだけ素敵な気分に♪
新田清掃センターを通り過ぎて更に進むとすぐアクアパークにいがたがみえます。
着く直前に看板があります。
そして、周りを田んぼに囲まれた中で大きな建物だけでも目立ちますが、看板がいくつも立っているので、まずわからないことはないでしょう。
アクアパークにいがた自体はこの建物です。
建物前は広い駐車場になっているので、停められないことはあり得ません。駐車場は施設の人気度に対して広すぎるので、まず空いてるでしょう。
アクアパークにいがたから、お隣の新田清掃センターが見えます。
出る時にもこんな看板があるのが気が利いてます。見てくれてるかわからなくても、こういうちょっとした心遣いができるって素敵♪
古紙の捨て方
実際に古紙を捨てるときのやり方・流れをご説明します。
捨てる場所
捨てる場所はアクアパークの敷地の一番奥の角の辺りにあります。
アクアパークにいがたの入口を入ると、こんな風景です。
敷地に入ったら、上の景色をそのまま真っすぐ突き当りまで行くと、こんな大きな物置があります。
カギはかかっていないので、手で開けて中に古紙を置きます。最後にドアを閉めたら終わり。
ただこれだけです。行って捨ててくるだけ♪
回収品目
出せるゴミは紙類だけなのはもちろんですが、以下の品目と決められています。
- 新聞(折り込みチラシを含む)
- 雑誌・雑紙
- ダンボール
- 紙パック(アルミ加工されたパックは不可)
一見、古紙とは別と考えそうですが紙パックもOKです。
ゴミのまとめ方
- 品目ごとにビニールひもなどでしばって出します。
- 小さな雑紙は透明か半透明の袋に入れて出してもOK。
- シュレッダーにかけた細かい紙は、単独の袋(透明・半透明)に入れて出す。
古紙を捨てられる日
- 休館日以外の毎日10:00~17:00
- 休館日:水曜、年末年始、施設点検日
注意事項
- 事業系ごみは出せません。家庭ごみのみです。
- ビン・缶・発泡スチロール・ペットボトル・小型家電など、紙類以外のゴミは出せません。
- 問い合わせ先:新潟市廃棄物対策課:025-226-1407
アクアパークをご紹介
ついでと言ってはなんですが、アクアパークにいがたのことも少しだけご紹介しておきます。
プールがあったり休憩所もあり食事も出来て、2Fから座ってお子さんがプールで遊ぶ姿を確認できたりと、意外と充実した施設なんです。
アクアパークにいがたの料金
一般の方の料金。
中学生以上 | 500円 |
---|---|
小学生以下 | 250円 |
見学者(中学生以上) | 100円 |
見学者(小学生以下) | 50円 |
見学者はプールサイドには入れず、2Fのカフェから見守るのみになります。中に入って近くで見守るには見学ではなく通常の入館料を払う必要があるわけですね。
障がいのある方の料金。
中学生以上 | 250円 |
---|---|
小学生以下 | 120円 |
営業時間
アクアパークにいがたの営業時間は館内のエリアごとに異なります。定休日や電話番号などとあわせて施設の情報をご確認ください。
営業時間は時期によっても異なるのでご注意ください。
通常期 | 5~9月の土日祝、7/25~8/31 | |
---|---|---|
施設自体 | 10:00~22:00 | 9:00~22:00 |
プール・入浴 | 10:00~21:30 | 9:00~21:30 |
レストラン・カフェ | 10:00~LO20:30 | 10:00~LO21:00 |
マッサージ | 11:00~20:00 | 11:00~20:00 |
5~9月の土日祝と、7/25~8/31の繁忙期は営業時間が延長されます。
その他の詳細情報
- 定休日:水曜、年末年始、その他施設点検日(ゴールデンウィークと7/25~8/31は無休)
- 住所:新潟市西区笠木3629番地1
- TEL:025-226-1407(新潟市廃棄物対策課)
まとめ
ダンボールや雑誌・本などの古紙類だけですが、いつでも無料で捨てられるというのは魅力ですよね。
自分で持ち込む移動時間や手間はあるもの、引っ越しや大掃除で家に大量のダンボールや古本があふれかえってる時に、次の古紙の日まで待ってられませんから(汗)。
すぐ隣りが新田清掃センターなので燃えるゴミに燃えないゴミはもちろん、特定5品目から粗大ゴミなど、他のゴミもついでに捨てられます。
つまり、この場所に来れば、あらゆるゴミが捨てられるということ♪
しかも指定ゴミ袋は不要。ゴミ袋は何でもよし!というか袋である必要もなし!箱でもなんでも、フタがなくても出せればOKという柔軟対応。
家の大掃除とか引越しで大量にゴミが出た時なんかは大助かりです。
そして料金は激安の10kg60円!
指定ゴミ袋もいらないから、ゴミ袋代もとっても安く済みます。
そんな新田清掃センターについて詳しくは以下の記事をご覧ください。
他にも新潟市には古紙を無料で出せる場所が幾つかあるので、随時記事にしていきます♪
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