新潟市内のインスタ映えする写真が撮れるスポット6つまとめ

新潟市内にあるインスタ映えすると思われる場所を探してみました。

有名どころも抑えつつ個人的にインスタ映えすると思った場所をピックアップしているので、旅行サイトなどで紹介されているスポットとは内容が異なります。

この記事投稿時点ではすべての無料で行けるスポットのみとなっています。

  • ドン山の大砲
  • どっぺり坂
  • 日和山展望台
  • What’s NIIGATA(ゆずの北側さんがこれをバックに撮ったらしい)
  • 関屋分水記念公園の展望台
  • 新川・西川立体交差

ドン山の大砲台

中央区の二葉町の防風林の中にあるドン山の大砲台です。

大砲なんて中々見かけませんので、これをバックに撮ったら映える写真が撮れそうです。

明治・大正時代の時計が普及していない頃に、正午になると空砲を打って大きな音で地域住民に知らせていたのだそう。

西大畑公園から海の方に向かって歩いて行くとドン山に着きます。

料金無料
駐車場
住所新潟市中央区二葉町1-5932-111

どっぺり坂

どっぺり坂を下から石碑ごと見上げた風景

西大畑にあるどっぺり坂は、ドラマに出てきそうな絵になる風景のスポットです。

カーブをともなう緩やかな坂道、その奥には大きな木とレンガ調の建物が並び、そのさらに奥には長い階段もあり、絵に描いたような風景なんです。

まるで1枚の絵ハガキのように完成された構図です。

どっぺり坂と、その前にある紅葉した大きな木

一番おすすめなのは紅葉の時期。

階段の上から見下ろした様子がまた素敵で。

実はこの構図が個人的には一番好きです。

料金無料
駐車場
住所新潟市中央区西大畑5220-18

日和山展望台

日和山展望台を地上から見た図
日和山展望台の地上の看板

新潟市にはこのような簡易的で抜け感のあるB級展望台が幾つかあり、気軽に行けて景色も見れます。

昭和52年(1977年)にできた2代目だそうです。

日和山展望台から正面の海を臨む

中央区二葉町にある日和山展望台。

展望台の上まで登り、海、または街並みを背景に撮るのもよし。地上から展望台をバックに撮るのもよしです。

らせん階段をグルりとまとった建造物のおかげで構図がビシッと一本筋が通ったように締まっ1枚になります。

料金無料
駐車場
住所新潟市中央区二葉町3丁目地先

What’s NIIGATA

新潟市内にはあまり目立ったモニュメントらしきものがないので、これが出来たのを知った時は嬉しかったです。

遠くに住む友人に「こんなのあるよ」と言えるものがあるっていいですよね。

ミュージシャンのゆずの北川さんがこれをバックに写メを撮ったそうです。

関西の方からファンの方が聖地巡礼に来てるところに遭遇しまして。同じ構図で撮りたいとの事でシャッターボタンを押すよう頼まれました(汗)

メディアシップやマクドナルドがある交差点から信濃川沿岸に行き、朱鷺メッセに向かって進むとあります。

料金無料
駐車場万代島駐車場A(60分無料)が向かいに有り
住所新潟市中央区万代3-7

関分記念公園の展望台

大きな赤いタコのすべり台とアスレチックが組み合わさった遊具が印象的。

タコ公園として有名な関分記念公園です。

このタコの遊具をバックに撮っても良いのですが、ここでおすすめしたいのは、地上4階くらいの高さのB級展望台があるので登り、そこから公園を見下ろす感じの構図です。

関分記念公園の展望台からたこ公園を見下ろす

上図のように海を入れても素敵ですし、街の方向をバックにしても良いと思います。

展望台はこんな感じで、タコ公園の角の辺りに位置します。

関分記念公園の場所は中央区関屋の海沿いの角、信濃川と日本海の合流点にあります。

東区方面からは、みなとトンネル経由で海沿いの道をひたすら走るだけで、わかりやすく速いです。

バイパスからなら、女池インターか黒埼インターのどちらか近い方で良いと思います。

料金無料
駐車場有り(公園脇に30台ほど)
住所新潟市中央区関屋2番地44

新川・西川立体交差

新川と西川の立体交差を斜め横から眺めた図

西区の内野あたりに新川という川が流れているのですが、この上を西川が通るという珍しい川の立体交差があります。

配管のような物が川の上を渡されてるのはよく見かけますが、このように川が丸ごとってあまり見たことないですよね。

テレビ番組のナニコレ珍百景に登場したこともあるので、これをバックに撮るなんてのもある意味インスタ映えする1枚と言えるでしょう。

西大通をずーっと進んで来て、もう間もなく116号線と合流するよという辺りにある新川。

料金無料
駐車場なし
住所新潟市西区槇尾

まとめ

今回は新潟市内のインスタ映えするスポットをご紹介させて頂きました。

よくインスタ映えスポットとして紹介されてるものとちょっと違った内容になってると思います。

僕の主観で選んでいることと、本当に良いと思ったものをご紹介したいという方針なのでこういう結果になりました。センスの良し悪しは一旦置いといてください(汗)

情報は随時追加していきます。

ちなみに、今回の記事を作成する中で、

  • インスタ映え
  • 映える
  • フォトジェニック

など同じような意味を表す言葉が全く同じなのか使い分けが必要なのか気になって少し調べてみたんです。

そしたら厳密には違ったみたいで。

その中でインスタ映えする写真の撮り方のコツや、こういうのを撮ると良い写真が撮れやすいなどの情報も出てきたので、良い機会だと思ってまとめました。いずれ記事にしてアップします。