こんなところに公園が?!と思ったら西海岸公園の西船見町エリアでした

下町エリアを走っていたときのこと。

町中より海沿いの道の方が速いだろうと、海の方へ登って行ったら行き止まり。海のほうに下りれるところが少ないんですよね・・・。

でもなぜか大きな駐車場が。遊具もチラホラ見えます。

こんなところに公園があったのか~とちょっとサボって偵察してきました。

場所と行き方

日本海沿岸エリア、日和山小学校・柳都中学校の裏です。

駐車場やたら広い

公園の東西2か所にあります。

ちなみに西海岸公園は海岸に沿ってのびる広大な公園であり、今回ご紹介するのはその一部分。西海岸公園西船見町エリアと勝手に呼ぶことにします。

以前に西海岸公園の範囲について調べてみたときの記事がこちら。

遊具を使う場合は西の方にほとんどが集まっているので、西側の駐車場に。

駐車場の裏にこれら遊具が並んでます。

この駐車場は、平日の前夜は22:00に施錠され、翌朝9:30まで開かないのでご注意を。

東側のあずまやの辺りと、木を模したデザインのアスレチックに行くには東の方にある西船見町駐車場が近いのでご利用ください。

遊具が一通りそろってます

芝生の広場にベンチや、定番の遊具がそろってます。

定番中の定番、ブランコ。

すべり台。小さなお子さん用という感じ。

こちらも定番、シーソー。

謎のトンネルっぽい遊具。

いくら小さい子でも、入口と出口が近接するトンネルで喜んでくれるのでしょうか。

遊具があるエリアから東方面に歩いて行くと、

ストーンヘンジを思わせるオブジェが。

あ、これはもしや日時計というやつかな?

石でできたテーブルとイスのような物もあり。

この辺りにチラホラお花が咲いてました。

左の白いのは、おそらくハマナスと見た。

さらに歩くと、この辺りにある遊具では断トツ大きいアスレチックっぽい遊具が姿を現します。

裏側へ回ると、複雑な形をしており、わんぱくな男の子が喜びそうな遊具でした。

この時はコロナの時期で、残念ながら帯で封鎖されてました。

遊び方がよくわからないものも。もはや遊具なのかどうかすら謎です。

形に沿って草地の色が違うのが気になります。考えても謎は解けず。

奥の方まで行くと東屋があり。お弁当食べるのにピッタリの場所です。晴れた日は最高。

新大五十嵐キャンパス近くのゆうふく弁当のでっかいから揚げ弁当は実はここで食べてます。

東屋の辺りを左に下りていくと西船見町駐車場に出ます。

右に行けば、せきとり本店がある窪田町の方へ。

有名なせきとりの本店は新潟駅前とかにあるのかと思っていたら、ひょんなところにあるんですね。

海まで下りて行ける

この公園、やたらと海岸の方へ降りる階段があります。

全部で3か所にあり、どこからでも海に行けちゃいます。

左側駐車場のそばにある階段。

たぶん、この階段が一番下りやすいと思います。

右の方にある東屋を目指して歩いてる途中にあるおっきな階段。

これ、海沿いを走ってると見えるやつです。

「あの階段上るとどうなってるんだろう」といつも思っていたのですが、この公園だったんですね。

詳細情報

住所新潟市中央区西船見町
電話番号025-223-7420(中央区役所建設課)
駐車場無料(平日の前夜22:00~翌9:30)

ついでに寄りたいオススメのお店やスポット

途中でもご紹介しましたが、せきとり本店が激近。歩いても近いくらいの距離にあります。

歩きでは少し遠いですが、鬼太鼓焼きという風変わりな名前で大判焼きを売ってる、鬼太鼓工房というお店があります。