新潟市の2018年の交通事故件数と死者数を調べてみた

2018-12-22

平成30年の交通事故負傷者数・死者数を振り返る

今年もあと2週間にせまった現在、ちょっと気になって、新潟市公式サイトの交通事故発生状況をを確認してみたところ・・・。

平成30年12/12現在、今年の市内での交通事故死者数は26人だそう。

これは前年の平成29年度の死者数を大幅に上回って約2倍(過去の件数は後述)。

ここ5年の中で一番多い死者数。

平成30年10月末時点での各区の発生件数や負傷者数・死者数は以下の通り(ソースは新潟市公式サイト)。

発生件数負傷者数死者数
市全体1318156421
北区1371802
東区1992404
中央区4334994
江南区1471785
秋葉区47541
南区46512
西区2182540
西蒲区911083

事故件数の割合的には中央区が断トツ多く、次いで東区と西区が同じくらいだけど、交通量から行くと平均的なのか。

新潟市の一般道の交通量は、局地的には全国でもトップクラス。

高速道路を除いた一般道の、全国の交通量のトップ10に新潟市内が3か所も入っているほどの交通量の多さ。2位、4位、7位に新潟市が入っている有りさま。

  • 2位:紫竹山インター付近
  • 4位:竹尾インター付近
  • 7位:新潟西インター付近(黒埼インターからも近い)

交通量の多い所が含まれるので、そこが事故現場ではなくとも地域の交通量が増え、その結果事故件数も増えているのか。

今年は何か違うのか、原因があるのかわからないけど、ゆゆしき事態なのは間違いなく。

自分が歩行者や自転車の時も、事故に遭わないように、危険な状態にならないように気を付けつつ、車の運転時には今まで以上に一層気を付けて運転したいものです。

 

近年の年別推移

新潟市の交通事故の数は年々減少しており、死者数は年によって多少増減があるものの減少傾向。それが今年はちょっと増加が多いみたい。

年(平成)事故件数負傷者数死者数
224007484539
233701453127
243457420622
253208391214
262573310122
272184263018
281922227121
291798210213
301318(10月末時点)1564(10月末時点)26(12/13時点)

(新潟市公式サイトから)

 

交通事故を防ぐには

新潟市、新潟県、政府広報オンラインの交通事故情報から、事故防止対策をまとめてみました。

 

新潟県全体では、12/1~12/7までの7日間に6県の交通死亡事故が発生し、県知事が交通死亡事故多発警報を発令。

日が短くなった事による視界の悪化や、寒さによる制動能力低下が関わるのか、可能性はありそう。

全国的には、夕暮れ時に高齢の歩行者が死亡する交通事故が多発しているのだそう。17~19時の「夕暮れ時」「たそがれ時」「日暮れ時」と呼ばれる「薄暮時間帯」の事故数が突出しているのだそう。

とくに圧倒的に多いのが、「自動車と歩行者」の事故。この組み合わせが死亡事故になる可能性は高いですよね。「薄暮時間帯」とは、警察庁が日没前後1時間のことをこう呼んでいるのだそう。

 

厄介なのは、この自動車×歩行者の事故は、横断歩道ではなく、本来横断すべきでない所を横断する時の事故が圧倒的に多いこと。

運転者の側からすれば、本来ならば歩行者の横断がないであろう場所に危険があると。つまり常に気を付けてないといけなくなる。これは運転者も気を付けていても更に気を付けないとならず、気を抜けないですね。

 

7月以降に増え始め、10~12月が最も多いとの事。

防止策としては、ドライバー、歩行者双方のより深い注意が必要との事。

 

まとめ

絶対に加害者にも被害者にもなりたくないですね。

圧倒的に死亡事故が多いのが、「薄暮時間帯」の自動車×歩行者の事故だということを覚えておきましょう。

つまりそれは、歩行者に注意することが最も重要なこと。歩行者の早めの発見にはハイビームの多様がカギかなと。

そこで、私の場合ですが、上記に追加で行おうと思ったもの。

  • 早めのライト点灯
  • こまめにハイビーム
  • 交差点での巻き込み要注意
  • スタッドレスの徹底

 

早めにライト点灯しちゃいます。

まだ早いんじゃないという暗さでも恥ずかしいとは思わずに、スモールで良いからとにかくライト点灯。薄暗い中でスモールで点灯している対向車と無灯の対向車では見え方が全然違いますからね。

昨日ちょうど、ほぼ夜になっているのに無灯火の対向車がいて、離れていた時は全然見えませんでした。

対向車がない時はすぐハイビーム。

一瞬だけでも照らして歩行者・自転車がいない事が確認出来ればそれだけでも違ってくると思います。

交差点ではいつも以上に注意します。

左折・右折する時の両方で、交差点を出るまでスピードをかなり低めにして十分に確認しながら走行しています。交差点に入る前に隠しても、猛スピードで自転車や歩行者が来るかもしれない。そんな想像をしながら気を付けます。

新潟ではスタッドレスは必須ですね。

雪が降ってなくても路面が凍結したりもあるので、ノーマルでは危険度が格段にアップします。お金が厳しくてもなんとかスタッドレスだけは履かないと取り返しのつかない事になるかもしれませんよね。そうなっては後悔してもしきれませんから。

自分が歩行者の場合は、反射版や首下げライトを活用が有効だと思います。

薄暗くても反射板がついていれば車のライトが反射して目立ちますし、首下げライトも目立ちます。光が強くて前方を向いたライトだと運転者の視界を邪魔しますが、下向きだったり光が弱めならばとても有効だと思います。

 

新潟は雪もありますし、特に西区は坂も多く滑りやすいですしね。中越や上越のように消雪パイプがないから雪も残るし。新潟市も結構厄介です。

自分が加害者、被害者になることのないよう、心に余裕を持ちつつ、周りに注意をおこたらずに運転、歩行しようと思うばかりです。